やんしのきまぐれポート

しがないアラサーがつらつらと文章を書いていきます。

kaleido proud fiesta のお話。

kaleido proud fiesta

kaleido proud fiesta

今から約1年前、2022年3月12日。
私はこの曲に出会った。


この日は幕張メッセにて「TIGER&BUNNY2」初のイベントが行われ、様々な情報が解禁された。もちろん、この曲もこの日が初解禁であり、初披露となった。


タイバニのおかげでユニゾンに出会えた私は、待望続編と新曲を待ち望んでいた。


この日のライブは特別ver で、タイバニの歴代主題歌を演奏するというもの。

まずは「harmonized finale」で幕を開ける。
(わかる。感動するよね…。新曲で締めるならこれはここだよね…。)

次は「リニアブルーを聴きながら
(みんなこの曲も好きだよね。いいよね。)

そしてここで「I wanna belive、夜を行く」
のイントロが聴こえてくる。会場内は驚きの声で包まれる。
(うわああああああああまじかあああああああああ)

この興奮のままフル尺の「オリオンをなぞる
もう会場はボルテージMAX。

そしてそして、満を持して「kaleido proud fiesta」
のお披露目。待望の続編の主題歌、盛り上がらないはずがない。


かくして、大満足のタイバニメドレーで新曲を聴けた私は、早々にこの曲に対して特別な想いが込められた。



そこから1か月後、今からちょうど1年前。
2022年4月13日。
「kaleido proud fiesta」
がリリースされた。

ニゾンのファンからしても、待望の新曲。そしてタイバニ2の主題歌という大型新人ぶり。期待しない方がおかしいくらいであった。
(厳密にはNihil PiP Viper があったが、おまけという側面も強かったので、CDとして発売されるシングル曲という意味も込みで。)

オリオンをなぞる
リニアブルーを聴きながら
harmonized finale
「I wanna belive、夜を行く」
これらの曲への目くばせもありながら、また進化して突き進んでいくユニゾンらしい曲になっている。


この曲が発売されてちょうど1年後、
2023年4月12日に
「Ninth Peel」
が発売となった。当然、この曲も収録されている。
この1年間、カレイドを引っ提げて走ってきたユニゾンが今できることの集合体とも言えるのがこのアルバムだろう。
2つのシングルツアーを経てのこの新アルバム。カレイドの持つ真価はここでわかるのだろうか?
新しいアルバムツアーを楽しみに、新しいアルバムを聴きこもう。